《ゲンジボタル》
今の自分に少しは慣れましたか
すぐ向きになって怒ってはいませんか
優しい友はすぐ傍にいますか
3年越しの想いは実りましたか
相も変わらずに甘いままですか
四の五の言わずに素直になりなさい
生きてるということ肌で感じて
君は君のままで幸せになればいい
夏が待ちどおしい 蛍のように
僕は僕の明日が知りたい
涙が零れ落ちた事に気づかないぐらいに僕は必死だった
誰もが悲しみ抱え見えない明日と戦ってるんだろう
闇を照らすは蛍の光
孤独照らすのは数多の涙
闇夜照らすのは幾千の星達
僕を照らすのは数々の思い出
あーそうさっきなんだ 全部忘れたよ
もう戻れないよ
僕はどこなの 僕と君は何を求める
誰もが苦悩抱え見えない明日と戦ってるんだろう
それでも未来を想い見えない明日に希望抱くだろう
いつか君が傍で言った 僕の心全て知ってた
あの日はいつになるかな いつも君が傍で言った
僕の心全て知ってた 知ってた
いつか僕も歳をとって
あの日を振り返り 歌うよ
誰もが苦悩抱え見えない明日と戦ってるんだろう
蛍の光のように優しく寄り添って